境港大漁太鼓荒神会

演目 境港大漁太鼓荒神会によるお祭り太鼓
祭りの「神輿」をかつぐ若者の威勢の良い掛け声を取り入れ、祭が高潮する様をリズムに現した若さと情熱の太鼓です。

団体の概要
境港大漁太鼓は、昭和47年、山陰の代表的な民謡「関の五本松節」の一節に「関と境に一本橋かけて、一夜通いがしてみたい」と唄われた夢の架け橋、境水道大橋の開通を記念して打ち始めた太鼓です。

プロフィール
<境港大漁太鼓>
岩肌を打ち砕く、怒濤逆巻く日本海での操業を現しています。
波のリズムから始まり、みなとの街、さかなの街の出船、入船の情景をリズムにとらえ、大漁の喜びを表現し、また漁師の野性的な力強さをダイナミックなバチさばきで打ちあげる勇ましい海の太鼓です。
