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とっとり伝統芸能まつり

■主催

鳥取県

鳥取県教育委員会

■運営主体

(NPO)プロデュースハレ

 



関金田植唄おどり伝承保存会

演目 関金田植唄おどり

  

演目の内容

 倉吉市関金町大鳥居は大山寺の領地でありました。大山寺は地蔵信仰から始まって、元弘3年(1331年)鎌倉末期の頃になると全僧兵数3,000人にも増えて権勢をほしいままにしていました。したがって百姓は働いても、働いても僧兵に米を持っていかれ、百姓は貧乏で苦しい生活でありました。 この頃から大鳥居地方に田植唄が歌われていたと言われています。

 大鳥居地方の唄では、基本的な歌詞として大山坊主の悪口が多く、田植の労働のはずみにいろいろと歌詞が変化して現在唄われている追っかけ節で、あちこちの田畑でにぎやかに唄われていました。

 しかし現在では機械化され、田植唄を歌う人もしだいにいなくなりました。そこでこの地方の風土・風俗さらに早乙女の田植をするさまを舞踊化して後世に伝えようと念願し、昔のままの田植の模様を伝承したものです。

団体の概要

庶民のなかに流れる風俗民謡を舞踊化して、昔のままの田植の模様を保存、敬称して行こうと結成されたのが、関金田植唄おどり伝承保存会です。

 現在、会員は19名で各種芸能イベントに出演しています。又、田植唄踊りの普及版DVD、CD等を作成して後継者育成と伝承保存活動に努めております。

プロフィール

昭和35年より踊りの活動をし、昭和39年に全国青年大会 郷土芸能の部で最優秀賞を受賞、昭和45年には県代表として大阪万国博に出演、その後も全国物産展・国民文化祭 等に出演し現在も各地芸能イベントで活動中です。