米子盆踊り保存会

演目 米子盆踊り
米子盆踊りは、踊り、唄、太鼓の3つにより構成されています。
今回ご覧頂く3つの踊りは、 素朴な踊りの「こだいじ踊り」 軽快なリズムの「さんこ踊り」 勇壮な太鼓の「さいご踊り」など それぞれ、違う雰囲気の踊りとなっていますので、楽しんで頂けるかと思います。

団体の概要
鳥取県指定 無形民俗文化財である「米子盆踊り」を広く後世に継承して行く事を目的として、活動している団体です。

プロフィール
この盆踊りは、元々「冨士見盆踊り」と呼ばれており、300年以上も前から
この米子の地で踊り継がれて来たと言われています。
昭和42年に米子市民に普及し後世に継承していく事を目的とし、名称を「米子盆踊り」と改名し、「米子盆踊り保存会」が結成されました。
米子盆踊りには、「たいしょう踊り」「こだいじ踊り」「さいご踊り」の三つがあり素朴な唄と太鼓で構成されています。
近年では、新しい踊りを取り入れようと、大山の保存会さんご協力の下、軽快な「さんこ踊り」も踊られるようになりました。
