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とっとり伝統芸能まつり

■主催

鳥取県

鳥取県教育委員会

■運営主体

(NPO)プロデュースハレ

 



浜村温泉貝がら節保存会

演目  貝がら節

浜村温泉をレコードで紹介しようと浜村駅前の雑貨商が作詞家の松本穣葉子、作曲家の三上留吉に相談し昭和8年「新民謡浜村音頭貝殻節」として発表、これに艪漕ぎの姿で踊る「貝殻節踊り」を加え全国的に有名になりました。
現在は日本海沿岸の浜村・賀露・泊・青谷・妻波(北栄町)などで歌われる。浜村地区の貝がら節は元歌と呼ばれています。
歌の名称になっている貝殻とは「板屋貝」であり、記録に残っているところでは文政年間、そしておそらくはそれ以前から昭和初期まで10~50年周期で鳥取県の沿岸に板屋貝が大発生しました。東は岩美町大岩、西は淀江町の沖合に大量繁殖したのです。それにともない沿岸にすむ漁民たちは小さな舟を操りながら、馬鋤に似た漁具のジョレンに網をつけて、底引きする厳しい労働に従事せねばならなりませんでした。その時、海の男たちが櫓櫂に合わせて歌いだした作業歌が「貝がら節」です。

プロフィール
昭和28年頃から地元の有志たちで活動、平成元年に中村さんたちを中心に「浜村温泉貝殻節保存会」として発足