打吹童子(どうじ)ばやし(倉吉市)

演目 和太鼓演奏「鼓魂組曲」
「天女は子の幸せを祈り、子は母を想い太鼓と笛を打ち吹き鳴らす。」
打吹童子ばやしは、倉吉に伝わる「天女を想い二人の童子が太鼓と笛を奏でた」伝説を「心のふるさと」として、子ども達の笛太鼓で伝えていこうと平成4年(1992年)に誕生した団体で、現在、倉吉周辺の小学生25人で構成されています。倉吉の夏祭り「打吹まつり」では、太鼓を乗せた山車が巡行し、「ワッショイ!」のかけ声で祭りの初日を盛り上げるほか、国内外における多数の舞台でも披露しています。
